カイロプラクティック,オステオパシー,操体法

カイロプラクティックとは

カイロプラクティックは徒手により背骨(脊柱)や骨盤の歪みを矯正する治療法で、１９世紀末にアメリカでＤ.Ｄ.パーマーにより発明されました。現在では欧米を中心とする国々に広まっていますが、様々な変遷を経て矯正手法は多種多様に渡っています。

また大きく分けると従来の徒手による矯正のみを貫く方法と、運動・栄養・休養など総合的な生活習慣の改善による維持・予防を含めた方法(現代の主流)とに二分されます。
私達カイロプラクティック健骨屋は、後者の方法を採っています。

オステオパシーとは

オステオパシーはカイロプラクティックと同時期にアメリカの医師A.T.スティルにより発明されました。人の体を部分ではなく全体として捉え、自然治癒力の回復に重点を置いています。

健骨屋ではオステオパシーの手技療法の内、症状に合わせて筋・筋膜リリース等の技術を用いた施術を行っています。

操体法とは

操体法は医師である橋本敬三氏が生んだ運動療法で、痛みや可動域の制限が生じた部位に於いて痛む方向・動きが制限される方向とは逆の方向（痛みのない方向・動きが制限されない方向）に体を動かすことにより痛みを解消します。

健骨屋では施術だけでなく、家庭で自分でも出来る運動療法の一つとして指導しています。